イラストなどの事例

「涼都2050」は、若い世代の皆さんが現役のうち(2050年)に実現させたい、ひとつの目標として提案します。

今の大都市は「熱都」ですが、その主な原因は、ヒートアイランド現象。
緑が減少し、車やコンクリート主体の都市になってしまった都市が抱える問題です。
それを、緑を増やしたり、住む人のライフスタイルを変えることで実現しよう、というのが「涼都2050」です。

今の現役世代の力では「涼都2050」を実現することは難しいと考えています。
将来の担い手となる人たちの想いを重ね、ゆっくりと展開するような取り組みが必要です。
今の日本ではすぐには受け入れられないかもしれませんが、なんとか新しい流れとしたい。
そのために鍵となるのは、多くの人の「共感」を得ること。
そのために、アートとデザインの力が役に立つと考えています。

今回はあくまでも「イメージ提案」ということで、「涼都2050」のアイデアを、ビジュアルで表現してください。

基礎資料はこちらとなります。

主に海外の事例ですが、参考にしてください。

Richard Register (バークレイ彫刻家)の提案

ニューヨークデザイナーの提案

フンデルトワッサーの提案

以上。